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献血
2006年 01月 18日 |
我が町に移動献血車「ひまわり号」が来ました。体調も良くなったので、1年ぶりの献血をすることにしました。しかし、残念?なことに最後の医者の問診で引っかかりあえなく退場となりました。
「薬飲んでますか?」
「ええ、昨日まで」
「何の?」
「吐き気止めです」
「吐いたの?」
「いえ」
「下痢は?」
「昨日は・・・」
「じゃあ、今回はダメですねえ」
下痢の場合、治っても体内にまだウイルスが残っている可能性があるので、数日空けなければならないのだそうです。でも、事前に書いた問診票は「発熱を伴う食中毒様の下痢になったか?」みたいな質問だったので、発熱もなく食中毒様でもなかった私は「いいえ」と書いてスルーしたわけで、それなら、最初から「発熱を伴う・・・」なんて謳わなければいいのにと思ってしまいました。
問診票といえば、海外の渡航に関する質問が変わっていました。前までは、過去1年に行った国を書くことになっていたと思いますが、現在は、1980年以降に旅行や住んでいた国、都市を書くようになっています。でも、回答欄が狭くて、複数回渡航している人は書ききれるものではありません。私も渡航については「はい」としながらも、国、都市名は空欄にしました。というか、もし書いたとしても「トルコ、インド、タイ・・・」ですからかなり微妙です。ここについては、係りの人も何も聞いてきませんでした。どうでも良いということなのでしょうか?
あとは、狂牛病の関連で、イギリス渡航者の献血制限の質問ですね。これは、私は引っかかりませんが、妻が学生時代にイギリスに短期留学をしていたため引っかかり、献血出来なかったそうです。人間であることを否定されたようだったと嘆いていました。
献血_e0064128_23562523.jpg
ちなみに、献血できなくても、ウーロン茶はもらえました。

by narayan2 | 2006-01-18 23:57 | 雑記 |