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カテゴリ:旅回想( 6 )
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2007年 02月 28日 |
タイ旅回想のつづきです。スキンもスコータイ遺跡の写真にしました。前回のピッサヌロークはこちら
スコータイの街は洪水の影響でところどころ冠水していました。洪水情報はスコータイでカフェを経営している日本人女性からネットを通じてもらっていたのですが、想像以上で驚きました。

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スコータイ遺跡で日本人の学生ふたり組に声を掛けました。話を聞くとひとりは北大のマスターさん。同郷にこんなところで会うとは何かの縁と一緒に行動することになりました。しかし、彼らは若くて好奇心旺盛。自分も若いと思っていましたが、デスクワークつづきで運動不足がモロに現れました。炎天下の中の自転車はかなり堪えました。彼らに着いていくのがやっと。元体育会運動部も情けないものです。
彼らにはゲストハウスまで紹介してもらいました。宿が決まってないことを告げると自分達の泊まっているゲストハウスは新しくて綺麗で安くて良いですよってことになって、連れて行ってくれるという話になったのです。

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ゲストハウスまでは川沿いの道を歩くことになります。当然冠水しています。この時間はかなり引いていましたが、スネくらいの高さはありました。これにはふたりの学生さんも「これさえなければイイ宿なんだけど・・・」と苦笑い。

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ゲストハウスは本当に新しくて綺麗でした。私はちょっと奮発してエアコンつきの戸建ての部屋にしました。
それでも千円くらい。ホント安いです。でも蚊がいたらしく刺されまくりました・・・。

翌日は5時には起きてミヤンマー国境の街、メーソッドを目指すことにしました。バスターミナルまで冠水した川沿いの道をトボトボ歩いていると、自転車に乗った女性が通り過ぎていきました。冠水の中を器用に運転するなあと思っていたら、彼女は10メートルくらい先で自転車を止めてこちらを振り返りました。目が合ったので微笑みながら(キモイ)会釈すると彼女も微笑んでくれました。年は私と同じか少し若いくらいか。すると彼女はなぜか戻ってきました。そして、自転車の後ろを指差しました。どうやら二人乗りを勧められているようでした。しかし、私は60キロ以上あるしバックパックも重いし、何より彼女はキャシャな女性でそんなパワーがあるとは思えませんでした。それに、アジアではこのような手口でふんだくるパターンもありがちです。迷ったあげく、私は彼女の厚意を素直に受けることにしました。彼女に裏があるようには見えなかったのです。
私が荷台に跨ると彼女はペダルをこぎだしました。一瞬よろけましたがスピードが出ると安定しました。それにしても冠水の中を70キロのオモリをつけて運転するのはかなりきつかったことでしょう。メーンストリートに着くと冠水も引き、そこで降ろしてもらいました。ふんだくられる云々の前にこちらからお礼をすべきだなと財布を出そうとすると、彼女はそんなスキも与えないくらい颯爽と自転車をこぎ出し私の前から姿を消しました。
彼女を少しでも疑ったこと、お礼をお金でと思ったことが恥ずかしくなりました。しかし、タイの人の優しさはこれだけでは終わりませんでした。つづく。

洪水映像はこちら
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by narayan2 | 2007-02-28 02:09 | 旅回想 |
2007年 02月 10日 |
スキンの写真を変えました。ネタがないので4年前に行ったタイひとり旅の回想です。空飛ぶ野菜炒めで有名な町、ピッサヌロークです。バンコクから列車に揺られること、6時間。街は小さくて見どころは大体歩いて行けます。調子よく歩いていましたが、途中でスコールにあってあえなく雨宿り。
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それにしても、タイの人はスコールでもお構い無しにバイクをぶっ飛ばします。二人乗りの後部に乗っている人は運転手のジャケットに頭を突っ込んでました。1時間ほど待ってようやく雨はやみました。

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行き当たりばったりで入ったゲストハウス。600円で朝食付き。帳場にいた姉御肌の女性が良かったのと、部屋もキレイだったのですぐ決めました。部屋を見せてもらって帳場に戻ってくると、流暢な日本語を話す若い男性がいました。大学で日本語を勉強しているのだとか。次の日朝早く出発するので朝食がとれないことを告げると、晩御飯をタダで食べさせてくれることに!これは嬉しかったです。

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翌朝、スコータイへ行くべくバスターミナルへ。と思ったらチャリタクのおじさんが私を降ろしたのは昨日雨宿りしたところ。昨日は気づかなかったけど、バス停が立ってます。しかし、どのバスに乗ってよいものか要領を得ません。途方に暮れていると、近くのドリンクスタンドのおじさんが近づいてきて、「オマエ、昨日ここで雨宿りしてただろう」と身振り手振りで言ってきました。「スコータイに行きたいんだけど」と日本語で言うと通じたらしく、近づいてきたバスを指さしました。かくして私は無事スコータイへ行くことが出来たわけです。しかし、タイの人の優しさはこれだけでは終わりませんでした。つづく。

「ファイナルアンサー?」 By タイのみのもんた
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by narayan2 | 2007-02-10 01:41 | 旅回想 |
2007年 01月 29日 |
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上の写真はちょうど10年前の私です。トルコのパムッカレというところ。この白いのは石灰棚で世界遺産となっていますが、石灰棚の上ではホテルや温泉等の開発が進められ、その影響でお湯が枯れてしまい、現在は入ることが出来ないそうです。私が行った当時もお湯が少なくなってきているとのことでしたが、入ることは許されていました。
うーん、あれから10年ですか・・・。早いものです。
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by narayan2 | 2007-01-29 23:41 | 旅回想 |
2006年 03月 16日 |
y-cさんから質問があったのでタイを旅行した時に食べたものをアップしてみます。でも、食べ物の写真が意外と少ないんですよね。もう少し撮ってたと思ったけど・・・。私は辛いものが苦手なのでタイの食事は不安ではあったのですが、辛くなくて美味しいものもたくさんあるんですよね。しかも安い!

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カーオパット(タイ風炒飯)です。これは、映画「戦場に架ける橋」の舞台となったカンチャナブリーというところで食べたものです。どこで食べても美味しくて10日間の滞在中、結構お世話になりました。

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ミヤンマーとの国境の町、メーソッドというところで食べたクイッティヤウ(米麺)です。これもかなりお世話になりました。屋台のテーブルには砂糖、酢、唐辛子、ナンプラーなんかが必ず置いてあってお好みで味付けをします。私は砂糖をちょっと入れて食べてました。この店は美味しかったのと、働いていた小学生くらいの女の子が可愛かったので再訪しました。私はその子に気に入られてしまったようで、帰るときは名残惜しそうな顔をしていました。今でも彼女の顔は忘れられません。

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こちらはバンコクの屋台で食べたもの。たしかアジアホテルのオカマショーを観た後に食べたものです。食べていると出稼ぎの象がいきなり現れて驚いた記憶があります。

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バンコク~ピッサヌローク間の列車で出た車内食です。2等列車だったかな。6、7時間の移動でしたけど割と快適でした。

後はタイスキとか果物(マンゴスチンとか)食べてましたね。ガイヤーン(焼き鳥)も道端の屋台で結構買って食べましたね。苦手な辛いものはトムヤムクンは食べましたが、グリーンカレーは途中一緒に行動した学生さんのを少しもらって食べたくらいです。貧乏旅行でしたが、異色なところで、オリエンタルホテルのアフタヌーンティーもしました(一応小奇麗な格好をして行きました)。
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by narayan2 | 2006-03-16 01:45 | 旅回想 |
2006年 02月 02日 |
忙しい時には楽しかった時のことが思い出されるものです。いや、むしろ思い出した方が良いのかも知れません。
午前様で帰宅してもすぐには眠ることも出来ないので、昔の旅行のアルバムを引っ張り出してみました。ちょうど、9年前の今時期に、私は卒業旅行で初の海外に行っていました。トルコです。どうして、トルコか。簡単に言うと、ヨーロッパとアジアの架け橋であるコンスタンチノープルに憧れていたということでしょうか。当時の私は海外はツアーで行くものだと思っていたので、名鉄観光のツアーにひとりで入ることにしました。25人くらいのツアーで大半が名古屋の人。卒業旅行シーズンだけあって、私と同い年の学生さんの参加も多かったです。しかもみんな女の子。笑いがとまりません(笑)。その中で、行きの飛行機で隣りになった名古屋の女の子ふたりが、旅の初めから終わりまで、ずーっと私の面倒を見てくれました。本当にありがたいことでした。お陰で寂しい思いをせずに済んだどころが、旅が楽しいものになりました。本当に感謝、感謝です。
あとお世話になったのが現地トルコ人ガイド。この方、札幌のコヤナガワさんという人のところでホームステイしていたのだと何度も言っていました。私が唯一の北海道からの参加者だったので、本当に良くしてくれたのです。現地で一緒に床屋に行ってくれたり、夜遅くにディスコに連れて行ってくれたりとガイドの仕事以上の仕事をしてくれたわけです。
トルコは本当にイイです。その後も、何ヶ国か旅しましたが、トルコを超える国はありません。イスラム寺院に遺跡、自然遺産など見所もたくさんありますし、食べ物も美味しい(トルコ料理は世界3大料理のひとつなのです)。宗教色も濃くもなく薄くもなく程よく存在し、歴史もあります。トルコ人は親日家が多くとても良くしてくれますし(悪い奴もいますけど・・・)、トルコそのものが怪しさ満点で歩いているだけで何かが起こる楽しさもあります(トラブルもありますが・・・)。
ということで、時間の関係上かなりはしょりましたが、以上トルコ回想でした。
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パムッカレというところにある石灰棚です。台地の上から流れる石灰を含んだ温水が長い年月をかけて造り上げたものらしいです。お湯が枯れだして、現在は入ることが出来ないとか。
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世界ふしぎ発見では、結構露出度の高いカッパドキアで観光用のラクダに乗りました。

9年前ということは・・・とパスポートを見ると、今年の12月で有効期限が切れる!今年はどこか行きたいと思っていますが、残存の関係で行く国によっては更新しないとダメですねえ。更新する場合って、今のパスポートは手元に残しておけるんでしょうか。
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by narayan2 | 2006-02-02 02:34 | 旅回想 |
2005年 09月 08日 |
9月は私にとって旅行月。今年は忙しくて行けそうにありませんが、今まで、インド、香港・マカオ、タイ、中国(北京)に行きました。9月は祝日もあり休みが作りやすく、職場の夏休みも使え、7、8月より渡航費用が抑えられるため行く機会が多いのですが、唯一の難点が台風。旅行が近くなると天気図の台風とにらめっこ。どうか、台風が現れないようにと願っています。今回の台風14号で旅行に影響がでた方のことを思うと胸が痛みます。

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幸いにも、私は、台風のために飛行機が飛ばなかったということはありませんでしたが、香港で台風の直撃をくらいました。香港では台風の危険度を1、3、8、9、10の5段階のシグナルで表しますが、シグナル8以上だと街の機能がほぼストップしてしまいます。地下鉄の本数は1時間に数本になりますし、店もほとんどがシャッターを下ろします。私がくらった台風は最高の危険度、シグナル10でした。その日は、私の宿だったチョンキンマンションの招待所から外を見ることしか出来ませんでした。

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次の日、街に出ると、看板が落ち、バス停は倒れ、街路樹は折れて、街の人はその片付けにおわれていました。2泊3日で来たという日本人旅行者に会いましたが、台風の直撃で1日のみの観光なのだと嘆いていました。私は10日ほど滞在していたので、裏の香港を垣間見ることができ、いい思い出となりました。
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by narayan2 | 2005-09-08 00:08 | 旅回想 |