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梅光軒シンガポール店 ~父と息子のシンガポール旅行番外編②~
2007年 08月 30日 |
シンガポールへ出発する前、1杯くらいはラーメンをと思い調べてみると日本のラー店が結構あることが分かりました。なかには二郎系ラーメンを提供する店までありました。そんな中、北海道を代表するラー店のひとつ、梅光軒の支店があることが分かり機会があれば行ってみようと思っていました。
そして4日目の昼に行くことが出来ました。ホテルからタクシーに乗り、「ノース・カナルロード」と告げると運ちゃんは分かったのか頷いて車を走らせました。とりあえずノース・カナルロードの適当な場所で降りて探そうと思いましたが、通りに出ると運ちゃんは「何番なんだ?」と聞いてきたので「セブン」と言うと徐行して店の壁についている番号を頼りに店を探し、無事梅光軒の前まで送ってくれました。

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店構えは日本のラーメン屋と変わりません。立派な暖簾がかかっています。

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作り手(店長?)の若い男性は日本人でしたが、ホールのおばちゃんはシンガポーリアンでした。昼時ということもあってか店内もオープンスペースも見事に埋まっていました。客層は日本人のサラリーマンもいましたが、大半はシンガポーリアン。日本の味が受け入れられているのか、それとも現地風の味付けになっているのか興味が湧きます。

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店のある場所は金融街のようです。あのマーライオンも歩いていける距離にあります。

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昼休みのサラリーマンやOLが店舗とオープンスペース(っていうか歩道を占拠?)の間の狭いスペースを行き交います。立地条件はかなり良さ気。家賃も高いのではと余計な心配をしてしまいます。

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息子はお腹が空いてないから食べないと言います。じゃあ、お父さんが2杯たべよう!と醤油と味噌をオーダーすることにしました。でも、息子のことだから「やっぱり食べたい」と言うに違いないので一応小丼ももらうことにします。しかし、ホールのおばちゃんに英語でなんと伝えればよいのでしょう。とりあえず「スモール・ボウル・プリーズ」とか言ってみることにしました。言いかけて、おばちゃんが頷いてメニューを指差しました。どうやら私がハーフサイズはないのか聞いているものと思ったらしい・・・。しかし、むしろ助かりました。ひとつハーフなら私がひとりで食べるには丁度いいです。ということで、醤油のハーフサイズがこれです。ハーフといっても丼は通常サイズなので食べかけのラーメンに見えてしまいます。そして、やはり息子は出てきたラーメンを見て「やっぱりお腹空いてきたなあ」とはにかんで言いました・・・。

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実は私、梅光軒は旭川の本店や各支店はおろか、共和国でも食べたことがありませんでした。事前に食べておけば良かったのですが、残念ながら食べられませんでした。味噌はいたって普通の味噌でした。味は日本で食べる味噌ラーメンそのもの。チャーシューやメンマの味付けも日本のもので、シンガポールナイズされてませんでした。それでも現地の人が結構食べていたのは驚きでした。いえ、シンガポールナイズという言葉自体が誤りで、色々な食文化が混ざり合ったシンガポーリアンにとっては日本の味も彼らの食文化の一部として溶け込んでしまっているのかも知れませんね。

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「オマエ、お腹空いてないんじゃなかったっけ?」と突っ込みを入れたくなるくらいの勢いで食べる息子。ハーフ醤油だけでは足りないらしく、私の味噌にまで手をつけやがりました。というか、ハーフ醤油も私のなんですけどね・・・。こんなことなら普通サイズにすれば良かったと後悔するも時既に遅し・・・。ちなみに小丼はその後、特に何も言わなかった(言えなかった)のですが、日本人店員が持ってきてくれました。彼の気遣いが嬉しかったです。やはりこれは日本ならではのサービスなのかなあ。

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北海道のラーメンが海外でも受け入れられていると知り、とてもいい気分でラーメンを食べられました。日本の、そして北海道の代表としてこれからも頑張ってもらいたいものです。

梅光軒シンガポール店
7 North Canal Road Singapore 04882(ノース・カナル・ロード7)
営業時間 11:00~15:00、17:00~22:00 (LO21:30)
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by narayan2 | 2007-08-30 23:49 | ラーメン |